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物語其の二 韃靼そば茶が取り持った出逢い

韃靼そば茶が取り持った出逢い 日本大学助教授 磯部勝孝

母への愛、そして国産の韃靼そば茶へのこだわり。

日本大学助教授 磯部勝孝

韃靼そばの「韃靼(ダッタン)」とはこの作物の原産地と言われている中央アジアの民族の民族の名前からとったものです。日本ではまだまだなじみのない作物ですが、子実に含まれる成分の特性から健康食品の素材として注目されている作物のひとつです。杉浦さんに韃靼そばの畑を案内していただいた時、その広さと美しさに感動し、これこそ本当の「母への愛」だと実感しました。国産にこだわりつづけ、日々の畑まわりも欠かさず、韃靼そば茶の良さをひとりでも多くの方々に知ってもらおうと自らの足でスーパーやデパートに出向き、その思いを伝えている姿には頭が下がります。

今ではたくさんのお店で杉浦さんの韃靼そば茶を見かけますが、それは母への愛、そして国産の韃靼そば茶にかける情熱が本物である「証し」ではないでしょうか。

これからも母への愛を、そして韃靼そば茶を全国に届けて下さい。

杉浦恵子

磯部勝孝さんとの出逢い

先生はキノアという南米の作物の種を一握り南米から取り寄せキノアをキャンパスの畑で栽培され研究されています。キャンパスの畑で先生の許可を頂きキノアの実を噛んでみました。何千年も前からインカの人々に食されてきた穀物です。ロマンを感じました。韃靼そばはアジアですがキノアは南米です。何千年も前から二つの地域で貧しくも健康に生きた人々が食していました。今の私たちに昔の人々が何か教えてくれているように思います。先生とは作物の話は尽きません。今年も畑で作物談義をしたいと思っています。

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